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犬の性格は変わるの?種類別に犬の性格を徹底解説!

ペルちゃん
ダフくん、最近何か変わったことあった?
ダフくん
え!?何もないワン!!!
ペット博士
ペルちゃん、何かダフくんに変わった様子があったのか?
ペルちゃん
ん~性格が変わったというか、、、なんか本当におバカさんになっちゃったのか・・・。
ダフくん
なにを!!!
ペット博士
・・・。でもね、確かに持って生まれた性格はあるものの、犬の性格が変わることはありますよ。
ペルちゃん
やっぱりね。
ペット博士
ちょっと、ペルちゃんが思ってるのは正確とは違うような気がするけども、実際に大人になったり、去勢手術をしたりするなどをキッカケに変わることはあるんだ。それでは、今回は犬の性格の変化について解説しますね。

犬の性格は変わる?


犬の性格は変わることがあります。性格が変わったかも!と明らかに気がつく場合もありますし、いつの間にか変わっていく部分もあります。

遺伝・血統からの影響がある

犬の性格はもともと持って生まれた犬種特有の性質や血統による遺伝的な部分があります。この遺伝や血統からの影響は、犬の特徴や性格形成のベースであって、基本的に大きく変えられるものではありません。

生まれてから1年の影響が大きい

犬は犬種にもよりますが、1頭だけ生まれてくるケースよりも、どちらかというと同胎犬と呼ばれる兄弟や姉妹を持って生まれてくることが多いです。

この同胎犬の中でも基本的な性格の傾向は同じであっても、成長していくにつれて、社交的で明るい犬や怖がりの犬、繊細な犬など、それぞれ傾向が異なることも多く、生活環境で性格は変化していきます。この性格の変化は、子犬が生まれてから生後4〜5ヶ月の間の社会化期と、その後成犬になり1歳を迎えるまでの期間の経験や体験による影響が大きいです。

特に子犬の社会化期の過ごし方は非常に重要で、人間とのコミュニケーションや多くの刺激、新しい体験に慣れていくことで、ストレスなく人間と暮らす生活に適応し、人と暮らしやすい性格になるともいわれています。1歳を過ぎた頃に避妊去勢手術を行なったことによるホルモンの変化やメス犬の場合はヒートと呼ばれる発情期を迎えたこと、飼い主さんが犬のしつけを行うことで性格が変わることがあります。

飼い主から影響を受けることも

飼い主さんとの暮らし方によっても犬の性格は変わります。例えば、人間の都合で大切な社会化期に多くの体験ができなかった場合や、見知らぬ犬や知らない人と触れ合ったことがない犬は、一概には言えませんが、繊細な犬になり、吠える、怖がる、すぐケンカをしてしまうといった性格になるケースがあります。

犬の大きさで性格は変わる?


犬の大きさだけで性格はわかりませんし「小型犬は吠えて大型犬は穏やか」あるいは「小型犬は大人しく、大型犬は凶暴」などということは決してありません。犬の種類はたくさんあり、犬種それぞれで持っている性格の傾向は違いますが、からだの大きさでひとくくりにして考えられて、大きさで性格を判断されてしまうことがあります。

大型犬

大型犬は、成犬になるとからだが大きくなるので、きちんとしつけを行わないと犬をコントロールができなくなる可能性があります。しかし、子犬の頃から飼い主との信頼関係を築きしっかりしつけを行えば大人しく、無駄吠えしない性格の犬に成長することが大半です。ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー、秋田犬などが挙げられます。

中型犬

小型犬でも大型犬でもなく、その中間の大きさで、犬種の種類が豊富な中型犬は、柴犬、コーギー、ボーダーコリー、フレンチブルドッグなどが人気です。中型犬は大型犬ほどの運動量は必要ないと考える人もいますが、これは大きな間違いです。中型犬の中には、運動量が高い犬種もあり、十分なお散歩を行わないと、ストレスがかかり、性格に影響を与えることもあります。

小型犬

小型犬では、愛玩犬として無駄吠えが少ないといわれる傾向のキャバリアやシーズーから、運動量が豊富なジャックラッセルテリアまでさまざまな犬種がいます。からだが小さい小型犬は、子犬の頃から飼い主さんが抱き上げることが多い傾向があり、怖がりの性格と影響し合うことで他の犬や刺激に吠えやすくなるともいわれますが、全てが当てはまるわけではありません。

種類別の犬の性格は?

犬の性格はからだのサイズではなく、犬種の持つ特性によって性格が異なることが多いです。

チワワ

チワワは明るく甘え上手なところがあり、飼い主にも従順な性格です。気が強い部分や繊細でかつ好奇心旺盛な部分があるので、時に攻撃性をみせることもあります。

トイプードル

トイプードルは、芸やしつけも覚えやすいので、初心者でも飼いやすい犬種として知られています。社交的な性格は、愛されるキャラクターです。

ミニチュアダックスフンド

ミニチュアダックスフンドは、好奇心旺盛な性格を持っています。臭いを夢中で嗅ぐところや吠えやすい部分は、もともとの猟犬としての性質と言えるでしょう。「スムース」「ロング」「ワイヤーコート」と毛質によって若干性格が変わるともいわれています。

ポメラニアン

ポメラニアンは元気な小型犬で、性格は明るく社交的な面がみられます。しかし、自立心が強く吠えやすい犬種ともいわれているので、子犬の頃からわがままにならないように気をつける必要があります。

ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリアは、名前の通りテリア系の気質を持っているので、頑固でわがままな性格が強化されないようにする注意が必要です。

シーズー

シーズーは、愛玩犬の代表格の犬種でもあります。社交的で人に慣れやすいので飼いやすく、家族の中を明るくしてくれる性格を持っています。

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグは、活発でさみしがり屋で甘えん坊な性格を持つ犬種です。基本的には非常に友好的ですが、とても繊細な部分もあります。

マルチーズ

マルチーズは、基本的には穏やかな性格を持つ犬種ですが、わがままな部分と勇敢さもあり、自分よりもからだの大きな犬に吠えて向かっていくこともあります。

柴犬

柴犬は忠誠心が高いので、飼い主さんには従順な性格ですが、強い警戒心から知らない人や犬に対しては興味を示さないことや攻撃性を見せることがあります。

性格の良い犬にするには?

今回ご紹介した犬種の持っている性格の特徴は、あくまで傾向であり、飼い主さんの育て方や生活環境で、性格の良い犬にすることは可能です。そのためには、家族に犬を迎え入れたら、積極的に犬とコミュニケーションをとり、適切な運動を行ってストレスを与えず信頼関係を築いた上で、段階的にしつけを行うとよいでしょう。

まとめ

犬の性格は、持って生まれたものと、飼い主さんの育て方や生活環境によって変わります。犬種の特徴や性格を知っておくと、犬の性格を変えるヒントとなり、しつけにも役立つかもしれませんね。