atpet [アットペット] | Be happy with pet - ペットと共に幸せな生活を -
   

犬の散歩の基本とは?回数と正しいタイミングで効率よく「しつけ」を

ダフくん
散歩早くいきたいワン!
ペルちゃん
ダフくんは「散歩、散歩」うるさいわ〜
ダフくん
犬にとって散歩は重要なんだよ!ね、博士!
ペット博士
そうですね、ワンちゃんにとって散歩は運動不足の解消以外に、飼い主さんとのコミュニケーションとしても重要ですね
ペルちゃん
そうなのね〜、でも散歩ってどれくらい行くべきなのか、どういう点に注意するべきなのか色々わからないことも多いわよね
ペット博士
たしかに、散歩の適切な回数や行く際の適切なしつけなどもわからない人にとっては難しいですよね!今日はその点について詳しく説明しますね。

犬の散歩はなぜ必要なの?


なぜ犬を散歩に連れて行くのか、その理由について考えたことはありますか?ちゃんと理由があって、犬を外に連れ出すということを理解しましょう。

運動不足を防ぐ

犬は運動不足になると、ストレスを感じ、イライラして攻撃的になったり、自分の足や尻尾、爪などを舐めたり噛んだりするようになります。また、人間と同じく運動不足からくる肥満はからだに不調をきたします。こういった状態は精神的、身体的な問題を抱えている状態です。

飼い主とのコミュニケーションを育む

お散歩に行こう!から始まる飼い主さんと犬とのコミュニケーションは、信頼関係を築くためにとても大切です。お散歩中は、ただ歩くのではなく、アイコンタクトをとったり、声掛けをしたり、途中の公園で遊ばせるなど、犬とのスキンシップをとるようにしましょう。

社会性を学ぶ

生後3ヶ月程度の子犬は、犬の性格を形成するのに重要な「社会化期」という期間を迎えます。この頃は、様々な経験をさせてあげる必要があります。ちょうどワクチンを接種が済むこの頃は、お散歩デビューをする最適な時期となるので、短い時間でお散歩に連れて行き、外の世界に慣れさせましょう。

犬の散歩時のポイント


犬をお散歩させる際には以下のようなことがポイントとなります。

散歩に必要なグッズ

・首輪(またはハーネス)とリード
・ウンチ袋
・お水
・必要であれば水飲み用食器
・おもちゃやご褒美
・これらを入れるお散歩バッグ

ウンチ袋は、ウンチを拾う際に便利な専用の袋があるのでおすすめです。わざわざ購入するとお金がかかるので、薄いビニール袋の中に畳んだトイレットペーパーをセットしておくと便利で経済的です。

雨の日や暑い日の散歩

どうしてもお散歩でしかトイレをしない犬は別ですが、雨の日や炎天下の暑い日に無理に犬をお散歩に行く必要はありません。

雨の日は、レインコートを着せると濡れずにお散歩できますが、レインコートを嫌がる犬もいます。犬は暑さに弱いので、真夏は熱中症にもなりやすいので、室内でおもちゃを使って遊んであげるか、日が沈んでから涼しい時間に散歩に出かけるなど、工夫をして犬の体に負担がかからないようにしましょう。

1日の散歩回数

犬のお散歩の回数は犬種や犬の運動量によっても変わります。

・小型犬:1日1回
・中型犬:1日2回
・大型犬:1日2回

距離と時間の目安

犬は小型犬から大型犬まで様々な犬種があり、必要な運動量も犬種によって異なります。犬種の特性やからだの大きさ、犬の健康状態に合わせてお散歩の時間を考えましょう。

・小型犬:1回あたり多くても30分程度まで、あまり疲れさせないようにする
・中型犬:1回あたり30分程度、時々もう少し長めか、ドッグランに連れて行ってあげるのも良い
・大型犬:1回あたり30〜1時間程度、子犬はあまり走らせないこと

犬の散歩によくあるトラブルと対処法

リードを強く引っ張る

犬がグイグイとリードを引っ張って、人が引きずられるような散歩は危険です。犬が好き勝手に散歩をしないように、飼い主さんの側を歩く「リーダーウォーク」ができるように練習しましょう。

リーダーウォークを覚えさせるための専用のハーネスも販売されていますが、きちんとした方法でトレーニングしないと意味がないので、引きずられるほど引っ張る癖がある場合は、ドッグトレーナーに相談することをおすすめします。

散歩嫌いで外出を拒む

犬の中には、お散歩が大嫌いで、外に連れ出そうとすると逃げる犬もいます。この原因は犬によってそれぞれですが、以下の様な原因が考えられます。

・お散歩中に嫌なことがあった(飼い主が強く引っ張るので散歩が嫌い、距離が長いなど)
・飼い主だと思っていない(信頼関係が築けていない)
・犬のからだに問題がある(具合が悪い、ケガをしている)

このような場合は、お散歩中はおやつを与えるなど、良いイメージが残るようにする、嫌がる場所は通らない、犬とコミュニケーションをとる、動物病院の診察を受けるなど、愛犬に合わせたアプローチ方法を探してみましょう。

犬が歩かない

お散歩中に突然愛犬が固まって、動かなくなることもあります。怖いものを見つけた、前から大きな犬が来た、自分の行きたい方向に行きたいわがまま、ヘルニアなどでからだが痛いといった理由が考えられます。

多くがリードを軽く引くだけで諦めてついて来ることが多いですが、どうしても動かない場合は、知らんぷりをしながら反対方向に「サッ」と歩き出してみましょう。

散歩中の犬や人に吠える

散歩中にすれ違う人や犬に吠えることは、周りの人にも迷惑ですし、飼い主さんにも大きなストレスがかかります。散歩中の吠えは、怖がって吠える場合と、遊びたくて吠える場合があります。

どちらにしても、お散歩中に犬がリードを引っ張って歩くことをなくすことと、飼い主さんとのコミュニケーションがとれるようになることで、改善がみられるでしょう。

拾い食いをする

街中には、安全なものばかりが落ちているわけではありません。犬の本能で、危険なものを口に入れてしまうことがあります。タバコや毒物を食べて中毒を起こすことや、落ちているものを食べて開腹手術が必要になることもあります。

お散歩中の拾い食いをやめさせるには、リードを緩めてリーダーウォークができるようになることと、「ダメ」「待て」が外でもできるようになることです。きちんと指示に従って行動できるようになれば安心です。

まとめ

犬にとってお散歩は待ちに待った楽しい時間です。外の空気を吸って、さまざまなにおいを嗅いで情報を収集し、たまったストレスを発散させます。愛犬との信頼関係を築くためにも、お散歩は楽しい時間にしてあげるようにしましょう。