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犬の下痢が続くときは?下痢の原因や、止まらない時の対処法も解説!

ダフくん
うっ・・・
ペルちゃん
いつもはうるさいダフくんが元気ないなんて珍しいじゃない
ダフくん
いつもはうるさいは余計だわん・・・
ペット博士
本当ですね、ダフくんどうしたんですか?
ダフくん
実はお腹の調子がよくなくて・・・最近下痢気味なんだよな・・・
ペット博士
なるほど!動物病院にはいきましたか?
ダフくん
い、いや、そこまでは悪くないはずだよ・・・!安静にしていれば治るはず!
ペット博士
気持ちはわかりますが、状態によってはすぐに動物病院に行った方がいいケースもありますよ。今回は下痢の原因から止まらない時の対処法、そして動物病院に行った方がいいケースについても解説するのでよく聞いてくださいね!

犬が下痢の時は何が原因?


犬が下痢を起こした時には、精神的な理由から食べ過ぎや誤飲などの消化不良、病気など何かしらの原因が考えられます。

ご飯が合わない・ストレスなど

まず最初に、犬がいつもと違うものを食べていないかを振り返ってみましょう。ドッグフードを変えた、おやつをあげたなど、食べた物が犬のからだに合わずに下痢を起こしている可能性があります。

また、犬は環境の変化やストレスによっても下痢を引き起こすことがあります。いつもと違う食べ物を食べることや長いお留守番、あるいはドッグホテルに預けた時、引越しをした時などに、犬がストレスを感じて下痢になることが多いです。

異物摂取や感染症のことも

食べられないものを食べてしまう異物摂取によって、犬が下痢になることがあります。化学薬品や消化できないものを食べた場合は、嘔吐や震えなどの症状もみられることがあり、命に関わる恐れがあるのですぐに獣医さんに相談しましょう。

また、犬が感染症にかかった場合も下痢の症状が出ることがあります。感染症の種類は、パルボウイルスやジステンパー、コロナウイルスなど混合ワクチンで予防できるものから、サルモネラ菌、カンピロバクター菌といった細菌やウイルス、寄生虫による感染症まで様々なケースがあります。

血や臭いがあるときは注意が必要

犬が下痢をした時に、血が含まれている場合や、いつもと違う臭いの場合には注意が必要です。便に血が混じる場合には、鮮血から褐色、黒い血液など出血の場所によって血液の色が変わります。さらに、下痢に加えて鉄のような臭いが認められる場合は、腫瘍による症状の可能性もあるので、動物病院を受診しましょう。

様子をみても大丈夫な時とは?


愛犬が下痢を起こした時に、自宅で様子をみるか、動物病院へ連れて行くべきかを迷う飼い主さんは多いです。どちらにしても、犬の状態を頻繁にチェックすることが大切です。

下痢をしていても元気な時

犬が下痢をしていても、ご飯をいつも通りに食べて元気な場合は、1~2日は安静にさせて様子をみても良いでしょう。犬にストレスがかかっていた場合は、たくさん犬とコミュニケーションをとり、間食のおやつなどを食べ過ぎている場合には、ご飯の量を少なくします。

体の震えがみられる時

犬がいつもと同じようにご飯を食べて食欲があるなら1日様子をみても良いですが、物陰に隠れて震えている場合や、撫でようとすると怒って歯をむき出すような場合は、腹痛を感じているかもしれないので、すぐに動物病院へ向かいましょう。

早めに病院にいく必要がある時とは?


いつも元気な犬が下痢を起こしてぐったりしている場合は、緊急事態と考えて良いでしょう。病院に行くタイミングは飼い主さんしか判断できませんので、犬の症状をチェックして、適切な判断を行う必要があります。

下痢と嘔吐を両方している時

犬が下痢と嘔吐の両方を繰り返している場合は、脱水を引き起こす可能性が高いです。特に小型犬や子犬の場合は、脱水は命に関わることもあります。さらに下痢と嘔吐は、何らかの中毒症状の可能性もあるため、激しい下痢と嘔吐が続く場合は、回数をメモしたり、吐瀉物を携帯電話のカメラで撮影するなどして、すぐに動物病院に向かいましょう。

3日以上、下痢が続く時

犬が1〜2日軽い下痢を起こしたからといって、大きな病気を患っているということは言い切れません。しかし、3日以上続く下痢は、腸の機能が弱っていくため、新しい下痢便を採取して動物病院を受診することをおすすめします。

家でできる対処法とは?


犬が下痢を起こした時に、症状が軽いようであれば、自宅でできる対処方法を試してみてください。

絶食をしてお腹を休ませてみる

成犬が下痢や嘔吐を起こした場合は、まずは半日だけ絶食してお腹を休ませてあげましょう。絶食後は、いつもの量を与えずに、消化しやすい状態にするか、ご飯を通常の1/4や1/3の量にして少量ずつ回数を増やして与え、徐々に普通のご飯に戻していきます。

ストレスの原因を除いてあげる

長時間のお留守番が続いた、来客があった、ドッグホテルに犬を預けたなどといった環境の変化や犬に大きなストレスがかかっていることで下痢を起こしていることが考えられる場合には、愛犬のストレスの原因を取り除いてあげるようにしましょう。

食事を変更してみる

犬の下痢が続く場合は、いつも愛犬が食べている食事の内容を見直してみることも方法の1つです。例えば、高齢になってきている犬の場合、もしかしたら今までの食事内容では、消化に負担がかかっているのかもしれません。あるいは、間食としておやつを与えている場合は、一時あげるのをやめて様子をみます。食事の内容を変更するときは一気に変更せず、少しずつ様子をみながら変えていくことをおすすめします。

まとめ

うんちは犬の健康のバロメーターともいわれます。愛犬が下痢を起こすと、飼い主さんも心配になってしまいます。犬に精神的な変化やストレスがなかったか、普段食べていないものを与えなかったか、その他に症状はないかなど、愛犬の様子を観察して、下痢が続く場合や緊急性が高いと感じたら、すぐに動物病院を受診しましょう。