atpet [アットペット] | Be happy with pet - ペットと共に幸せな生活を -
   

トイプードルのシャンプーっていつから?回数や流れ、注意点のまとめ

ダフくん
ハァッ〜〜〜ッ!スッキリしたワン!
ペルちゃん
な、なにごと・・・?
ダフくん
シャンプーしてもらったんだワン!
ペルちゃん
なによ、それぐらいで大きな声を出さないでほしいわ。
ペット博士
ペルちゃん、ダフくんにとってシャンプーは非常に重要なことなんですよ。
ペルちゃん
そ、そうなのね・・・。(知らなかった(恥))
ペット博士
ダフくんもそうなんだけど、被毛が伸びるタイプのワンちゃんたちに、正しい方法でシャンプーすることは、健康にも繋がる大切なケアになるんだ。今回は、トイプードルをテーマに、シャンプーの方法や注意点を解説していくので、飼い主さんは参考にしてくださいね。

犬の中で人気の高いトイプードル。賢く、物覚えが良いため初めて飼育する方でも比較的飼いやすい犬種です。しかし、トイプードルは被毛が伸びるため定期的にシャンプーやトリミングが必要になります。ここでは、トイプードルのシャンプーはいつから、回数や流れ、注意点についてご紹介します。

トイプードルのシャンプーはいつからOK?


トイプードルは被毛が伸びるトリミング犬種なので被毛が伸びないグルーミング犬種よりもこまめにシャンプーやカットが必要になります。しかし、シャンプーは全身を濡らし、乾かし、カットまでの工程で2~3時間かかることもあります。ここではトイプードルのシャンプーについてご紹介します。

1回目のワクチン接種が終了してから

初めてのシャンプーは1回目のワクチンが終了してから行いましょう。まだワクチンの免疫がしっかりついていない状態なので、トリミングサロンなどで行わずに自宅で行うようにしましょう。ワクチンを接種した当日を避けて、2,3日体調の変化はないかどうか観察して特に問題ないようであればシャンプーにしましょう。

水の温度や勢いなどに注意

シャンプーをする際には水の温度や勢いなどに注意しましょう。水の温度は37~38度にし、人からしてみたら少しぬるいくらいの温度に設定し、シャワーの勢いは弱めにして始めます。あまりに勢いが強いと犬が怯えてしまったり、皮膚などが傷ついてしまうこともあります。

特に初めてシャンプーをする場合は、温度やシャワーの勢いに注意し、犬が嫌がったり怯えたりしないようにしっかり準備をしてから始めるようにしましょう。

トイプードルのシャンプーの流れ

まずはプレシャンプーをしよう

トイプードルのシャンプーをする際は、はじめにプレシャンプーを行いましょう。プレシャンプーとは「シャンプーの前のシャンプー」で、汚れや埃を落とすのが目的です。

埃や汚れがあるとシャンプーが皮膚まで届かずしっかり洗えなくなってしまいます。プレシャンプーを忘れないようにしましょう。

次にシャンプーをしよう

プレシャンプーで被毛の汚れや埃などを落としたら、次にシャンプーをしましょう。

プレシャンプーをすることにより、被毛に水分を含ませることができシャンプーの泡立ちも良くなります。シャンプーの薬剤が皮膚に染み込み、体をマッサージしながら行うと皮膚の新陳代謝も上がり皮膚の状態改善にもつながります。

シャンプーは背中から洗い、そのまま足先、胸、お腹、尻尾などの体の後に頭、顔を洗います。体を洗う時は指の腹を使って優しくマッサージします。

シャンプーの後はしっかりシャワーで流しましょう。シャンプーを残してしまうと皮膚が炎症を引き起こしてしまう可能性がありますので、注意しましょう。胸、お腹、内股、尻尾などはシャンプーの流し残しをしやすいので、念入りに流します。

最後にリンスをしたら終了

シャンプーをしっかり流しだ後は最後にリンスをします。リンスを体につけて軽くマッサージ行いましょう。その後、リンスをシャワーで流します。

シャンプー同様、リンスもしっかり流さないと皮膚の炎症を引き起こす可能性があります。しっかり体を洗う必要があります。

流し終わった後、体を触ってみてぬるっとしなけばリンスが流せている証拠です。特に流し忘れの多い胸、お腹、お尻などから確認し、少しでもぬるっとするようであれば再度流すようにしましょう。

家でシャンプーする時の注意点


トイプードルのシャンプーはドライヤーに技術が必要で被毛が伸びる犬種なので必要に応じてカットもしなければいけません。さらに、プードルの毛質は水に濡れるとくるくる丸まってしまうため、ドライヤーで乾かす時にすばやく乾かしながら伸ばさないといけません。

しかし、シャンプーの際にも注意点がいくつかあります。ここでは、シャンプーの際にも飼い主さんが注意するべきことをご紹介します。

ブラッシングで毛玉や埃を取ってから

シャンプーをする前に毛玉や埃を取ってからシャンプーするようにします。毛玉や埃はそのままにして洗ってしまうと毛が絡まり、スリッカーやコームなどのブラシなどを使用してもなかなか取れずに最終的に毛を切らなければいけなくなってしまいます。

ブラッシングをして毛玉や埃が取れているかどうか、シャンプーに入れる前にコームで全身を梳かしコームに被毛が引っからずに通るのを確認してからシャンプーしましょう。

スリッカーブラシを乾かす

シャンプーを行う際はスリッカーブラシを使って乾かしましょう。ドライヤーで乾かしながら被毛を伸ばすようにスリッカーブラシを使います。ドライヤーの風を毛の根元に当てて、スリッカーブラシを根本からかけて、1本1本被毛を伸ばしながら乾かしていきます。

スリッカーブラシは毛先がとんがっているため使用方法を間違えると犬の被毛を傷つけてしまうことがありますので、十分に注意しましょう。

犬用シャンプーを使う

シャンプーは犬用のシャンプーを使用しましょう。犬は人よりも皮膚が薄く傷つきやすいので、人用のシャンプーを使用すると皮膚が炎症を引き起こしてしまうことがあります。

また、必ず犬用の犬の今の皮膚の状態に合ったシャンプーを使用しましょう。犬用シャンプーには、皮膚の脂を取るものや被毛を白くしてくれるものなど、効用も豊富で様々な種類があるものがあります。犬の皮膚の状態にあったものを選ぶのに悩む場合は、動物病院やトリミングサロンに相談するといいでしょう。

頻繁なシャンプーは注意が必要

犬は体に匂いを出すアポクリン腺が全身にあります。そのため、シャンプーをしてしばらくすると匂いが気になることが多いのではないでしょうか。「匂いが気になるから回数を増せばいいのではないか?」と思いますが、頻繁なシャンプーには注意が必要です。

皮膚には皮膚の状態を健康に保つために必要な皮脂があります。過剰にシャンプーをすることで皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、皮膚が乾燥し、炎症など皮膚トラブルを引き起こしやすい状態になってしまいます。
 
シャンプーは3週間~1ヶ月に1回程度が適切です。犬の匂いが気になる場合は動物病院で相談してみましょう。

まとめ

今回は、トイプードルのシャンプーについてお話しました。初めてのシャンプーは1回目のワクチンが終了してからできますが、トリミングサロンなどを利用する場合は最後のワクチンが終了まで待つ必要があります。犬にとってシャンプーはかなり体力を消耗します。犬の体調が良いときに行うようにしましょう。

犬のシャンプーの中で、トイプードルのシャンプーは難しいです。適当にやってしまうとくるくるになったり、汚れが落ちないこともありますので、シャンプー方法や注意点などを確認し、しっかり準備してから行うようにしましょう。