atpet [アットペット] | Be happy with pet - ペットと共に幸せな生活を -
   

トイプードルの平均寿命を解説!愛犬の寿命を延ばすための秘訣とは?

ダフくん
今回は少し真面目な企画になりそうだワン!
ペルちゃん
そうね、私らペットたちは飼い主さんと一緒に過ごす時間は限られているものね。
ダフくん
だからこそ、僕らペットたちの特徴をしっかり知ってもらってより長く・健康に幸せな人生を送りたいんだワン!
ペット博士
お、珍しく今回はお二人さんとも意見が一致したね。
ペルちゃん
そりゃあ飼い主さんと長く幸せな人生を送りたいというのは、ペットも飼い主さんも共通の願いですからね。
ペット博士
そうですね。皆が幸せになるために努力できることはしていかないといけないですよね!今回は、「トイプードル」をテーマに平均寿命とより健康に長く生きてもらえるよう、工夫できるポイントや注意点について解説をしていきますね。

トイプードルといえば、かわいいのはもちろんのこと、抜け毛や匂いが少ない、また大変頭がいいということもあって大人気の犬種です。トイプードルと楽しい日々を過ごしている飼い主さんの願いは、「元気で長生きしてほしい」ということではないでしょうか。

そこでトイプードルの平均寿命は何歳か、愛犬の寿命を少しでも延ばす秘訣は何か、わかりやすく解説します。トイプードルの飼い主さんも、これから飼いたいと思っている方もぜひ参考にしてください。

トイプードルの平均寿命とは


トイプードルの平均寿命は何歳くらいなのか、まずは調べてみました。

15~16歳といわれている

トイプードルの平均寿命は、15~16歳といわれています。トイプードルのような小型犬は、中型犬や大型犬に比べても寿命が長いといわれています。

例えばアニコムの2016年上位31犬種の平均寿命(2014年)データによると、トイプードルが15.3歳となっているのに比べ大型犬のラブラドルレトリーバーでは12.8歳、ゴールデンレトリーバーでは11.8歳となっています。

アニコム「家庭どうぶつ白書2016」より
https://www.anicom-page.com/hakusho/book/pdf/book_201612.pdf

犬の平均寿命は、だんだんと長くなってきています。寿命が延びてきている要因として獣医療の進歩やペットフードの質の向上、そして室内飼育が増えていることなどがあげられます。

人間の年齢にすると80歳近いことも

小型犬の15歳は人間だとおよそ76歳、16歳だと80歳になります。小型犬の11歳は、人間でいうと60歳なのでちょうど還暦です。ちなみに大型犬の年齢を人間の年齢にすると、10歳で76歳、11歳では81歳となっています。

犬は人間の4倍の速さで年を取ってしまいます。トイプードルの年齢に応じて食事内容を見直したり、部屋の環境を見直したりするなどのきめ細やかなケアが必要です。

参考:獣医師広報版データより
http://www.vets.ne.jp/age/pc/

トイプードルは何歳からシニア犬?

https://cdn.pixabay.com/photo/2016/08/23/23/07/dog-1615767__480.jpg
寿命が長くなる分、高齢犬として過ごす時間も長くなっています。トイプードルが何歳からシニアになるかを把握しておくことは、大切なことです。

7歳くらいから老化の傾向がでる

トイプードルの老化は、7歳ころから出現します。かわいいトイプードルも、少しずつ老いが始まっていくことを知っておきましょう。例えば駆け回る時間が少し短くなってきた、食が細くなってきた、トイレを失敗する、なんとなく目が白くなってきたなど少しずつ老化の兆候がでてきます。

愛犬の寿命を延ばす秘訣とは


大切な愛犬には、少しでも長く元気に生き一緒に過ごしたいものです。寿命を延ばす秘訣があるので、ぜひ今日からやってみてください。

ストレスを与えないように気を付ける

トイプードルは大変頭のいい犬種です。刺激のない退屈な日々は、大きなストレスとなります。毎日一緒に遊んだり、散歩に行ったりすることは欠かせません。ひっぱりっこや宝探しゲーム、知育おもちゃを使った遊びや、散歩コースを毎日変えるなどでストレスを軽減してあげましょう。

また部屋の環境も見直してあげましょう。すき間風が体に当たっていないか、直射日光があたりすぎないか、不潔になっていないかなどをチェックして、快適に過ごせるようにしましょう。クレートやサークルなどを置いて、トイプードルがゆったり落ち着いて過ごせる場所も作ってあげるといいでしょう。

愛犬の体質に合った食事の管理をする

健康維持に大切なことが「食事」であることは、人間も犬も変わりません。愛犬の体質や年齢に合った食事を与えましょう。

たくさんのドッグフードが販売されていて、迷う飼い主さんも多くいらっしゃいます。どんなフードを選ぶかも大切ですが、フードそのものの管理も、大変重要なことです。ドッグフードは油分が多い分、酸化しやすいという特徴があります。

そのためドッグフードには酸化防止剤が入っているのですが、封を開けて時間がたったり、高温になるところにストックしたりするとフードが酸化してしまいます。酸化したフードは愛犬の体調を崩す原因となりやすいので、気を付けてください。

またドッグフードをよく食べるかどうかはもちろんのこと、便が柔らかすぎないか、便秘をしていないか、アレルギーはないかなど、愛犬をしっかり観察しましょう。フードが愛犬に合わない、という場合は手作り食を与えたいと思うかもしれません。

しかし犬の要求する栄養を満たす食事を、毎回提供することは大変です。まずは動物病院を受診してアレルギーや疾患がないか調べ、愛犬に合う食事について相談することをおすすめします。

定期的な健康診断をする

犬も定期的な健康診断が必要です。健康診断は、病気の早期発見につながるという大きなメリットがあります。元気な時の愛犬のデータがあれば、異常も発見しやすくなります。定期的に動物病院に行くことで、愛犬も獣医さんや動物病院の雰囲気に慣れやすく、いざというときも落ち着いて受診できるでしょう。

犬と人間の年齢を考えた時、1年で人間の4歳分年を取っていることになります。そこから考えると1年に一度の健康診断では少々足りないことになります。シニアの年齢に差し掛かったら、獣医さんとも相談し健康診断の回数を増やすことをおすすめします。

かかりやすい病気を知っておこう

トイプードルには、かかりやすい病気があります。必要以上に心配する必要はなく、事前に知っておくことで、予防ができますし病気になった時に早く気づいてあげることができます。次のような病気にかかりやすい、といわれています。

・眼の病気(白内障・緑内障・涙やけなど)
・外耳炎:プードルは耳が垂れているため、耳の中が蒸れやすく外耳炎になりやすい傾向があります。
・僧帽弁閉鎖不全症:中年期以降の小型犬がかかりやすい心臓の病気です。
・消化器系の病気:出血性胃腸炎は小型犬に起こりやすい病気です。
・糖尿病:気づかれにくい病気なので、たくさん水を飲む、尿がたくさん出るときは受診しましょう。
・膝蓋骨脱臼:小型犬に多くみられる、膝のお皿がずれてしまう疾患です。

まとめ

トイプードルは小型犬のなかでも寿命の長い犬です。元気に長生きをさせるには、普段から食事やストレスに気を付け、動物病院で定期的な健康診断を受けることがポイントです。トイプードルは特に学習能力も高いので、ゲームなどでたくさん遊んであげることも大切です。

愛犬との楽しい日々を1日でも長く過ごせるように、飼い主さんがていねいなケアをしてあげましょう。