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犬が食事を食べない理由は?原因と対策をわかりやすく解説!

犬が急に食事を食べなくなったり、元々食が細く食べてくれないということはよくあることです。しかし、あまりにも食べないと飼い主さんも心配してしまいますよね。ここでは犬が食事を食べない理由や原因と対策について詳しく解説します。

犬が餌を食べない理由は?


犬が餌を食べてくれないのはなぜでしょう。実は犬にも何らかの理由があり食事を避けているのです。犬に問題がある場合、飼い主に問題がある場合、環境に問題がある場合など様々です。ここでは犬が餌を食べない理由についてお話します。

犬のわがままであるため

犬が餌を食べない理由として、「ワガママ」である場合があります。犬が食事に手を付けない時に飼い主さんがおやつを与えてしまったり、単純に食事内容が気に食わないために食べない場合です。他にも犬が飼い主さんの気を引くために食事に手を付けないこともあります。

 犬が食事を食べないことは心配ですが、食べないからと言っておやつを与えたり、必要以上に犬にかまうなどはせずに冷静に対処しましょう。 犬は猫と違いお腹が減るといずれは食べ始めます。

餌を食べない場合は一度食事を下げて、また食事の時間に出して様子を見ましょう。餌をそのまま出しっぱなしにしてしまうと犬もダラダラ食べることを覚えたり、夏場は暑さで餌が悪くなり体調を崩してしまう場合がありますので、食べない場合は下げてしまいましょう。

ストレスを抱えているため

 犬が餌を食べない理由として、「ストレス」も関係してきます。犬は環境の変化でストレスを感じる動物です。引っ越しや同居犬・同居動物が増えた、飼い主さんの生活環境の変化、運動量の低下、外気温の変化などでストレスを感じます。

 犬はストレスを抱えると餌を食べなくなる他にも免疫力が下がり病気がちになったり、噛む・吠えるなどの問題行動を引き起こす可能性があります。 犬との時間を増やしリラックスできる時間を作ってあげる、散歩だけでなくドッグランなどに連れ出し運動量を増やす、自宅で過ごす時間も快適な室温に保つなどの対策が必要になります。

病気や体調が悪いため

犬が餌を食べない理由として「病気や体調不良」が考えられます。食欲以外にも元気はあるか、排便排尿の様子はどうか、嘔吐・下痢などの症状はないか、発熱などはないかなど犬の様子を観察しましょう。なにか気になることがあればすぐに動物病院を受診しましょう。

老犬であるため

犬が餌を食べない理由として、「老化」が考えられます。犬は年をとると、食事の量も減少します。老犬は食事の量だけでなく、免疫力も下がるため、病気がちになることもあります。

餌を食べない時の病気の可能性は?


犬が餌を食べないときは犬のワガママ、病気・体調不良、環境の変化など様々な理由があります。ワガママであれば少し様子を見ても問題ありませんが、病気である場合は様子を見ずに動物病院を受診しなければいけないこともあります。ここでは餌を食べないときの病気の可能性についてお話します。

熱を出している

人と同じように、犬も熱が出ていると体がだるく食欲も落ちます。犬の体温を測定するときは基本的に肛門に体温計を差し込んで直腸温を測定します。平均体温は個体差もありますが37.5~39.0度程度です。それ以上の場合は熱が出ている状態だと言えます。

肛門に体温計を差し込むのが自宅でできない場合は、犬の体で「いつもよりどうか」というのを基準にし、いつもより暑い場合は熱がでている可能性がありますので出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

嘔吐・下痢をしている

 嘔吐・下痢をしている場合は何らかの病気を患っている可能性があり、そのため餌を食べないことがあります。嘔吐や下痢の症状を引き起こす病気は多く、消化器疾患から、アレルギーや他の臓器の病気から引き起こされている場合もあります。嘔吐や下痢は脱水症状になりやすいため、出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

呼吸を苦しそうにしている

呼吸が苦しいと動くのも辛いために餌を食べません。呼吸が苦しいと動くのも辛く、症状が悪化する可能性もありますので、出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。呼吸は生きる上で重要で、呼吸ができなくなると死に至る可能性も出てきます。

食べない時は何日まで大丈夫?

犬が餌を食べない場合、1~2日程度であれば様子を見ても問題ありません。しかし、これは食欲不振以外の症状がない場合に限ります。嘔吐や下痢、他の症状が見られる場合は様子を見ずに動物病院を受診しましょう。

餌を食べない場合は、口、鼻、耳、お腹や体、歩き方などをよく観察し、特に異常が見られなくてもいつもとなにか違うと感じた場合は動物病院を受診することをおすすめします。

餌を食べない時の対処法は?


犬が餌を食べないとなると飼い主さんは困ってしまいますよね。病気である場合は動物病院を受診し、診察してもらえば一安心ですが、犬のワガママの場合は直さないといけません。餌を食べないときの対処法についてご説明します。

しつけをしっかり行う

まずはしつけをしっかり行いましょう。餌を食べない場合は食べるまでずっとそのままにしておかずに片付けて、餌が出た時に食べないと食べられないんだと犬に覚えさせましょう。

他にも、餌を食べないからと言っておやつを変わりに与えるのはやめましょう。体調が悪いからと言っておやつを与えるのも駄目です。犬は食べない時にはおやつがでてくると覚えてしまうと毎回するようになり、最終的におやつしか食べなくなります。

基本的に犬はドッグフードをきちんとした量を食べていればおやつは必要ありません。おやつは肥満の原因にもなり、可愛いからと言って必要以上に与えないようにしましょう。

ドックフードを工夫する

まずは、トッピングなどをせずにドッグフードをふやかしてみましょう。お湯を入れてラップをし、人肌まで冷まします。お湯を入れたままそのまま与えると犬がやけどをしてしまうので、犬に与える前に温度を確認してから与えましょう。

それでも食べない場合はドックフードを変えてみたり、トッピングを加えてみて工夫してみてはいかがでしょうか。

体調不良の場合は点滴も

 体調不良で餌を食べないことが続くと点滴で栄養を補給する場合もあります。あまりにも食べてくれないときは動物病院を受診し相談してみましょう。

まとめ

ここでは犬が食事を食べない理由や原因と対策についてご紹介しました。犬は病気だけでなくワガママで餌を食べてくれない場合があります。体調不良なのか、ワガママなのか見極める必要があります。餌を食べてくれなくて困っている場合は動物病院に相談してみるのも方法の一つです。一人で悩まずに相談してみましょう。