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シーズーの平均寿命は?長生きするためのポイントを徹底解説!

ダフくん
(・・・・・(*´Д`)ハァハァ)
ペット博士
どうしたんだい?なんだか凄く嬉しそうだけど(笑)
ペルちゃん
今回のテーマが「シーズー」だからじゃないですか?
ダフくん
正解なんだワン!
ダフくん
ペット博士!今日のテーマはシーズーの何なんだワン!?
ペット博士
ブルドッグの平均寿命だよ。
ダフくん
え!?ちょっと暗いよ。。。
ペルちゃん
でも、少しでも長生きするための秘訣が知れたら良いんじゃない?
ダフくん
確かに!ペット早く教えて!!!

シーズーの平均寿命は10〜16歳といわれていますが、もっと長生きのご長寿犬もいます。老犬へのケアは寿命をのばす秘訣です。この記事では、シーズーが長生きするためのお世話やケアのポイントを徹底解説します。

シーズーの平均寿命は?


シーズーの平均寿命は10〜16歳程度といわれていますが、これはあくまで平均値で、老犬になっても元気に過ごしているご長寿シーズーも多くいます。

犬のご長寿記録にまつわるギネス世界記録は、オーストラリアの牧羊犬の「BLUEY」の29歳5ヶ月という記録です。
(出典:ギネスワールドレコード公式サイトより)

シーズーの平均寿命の2倍も長生きした犬がいるというのは、驚きです。

シーズーがかかる可能性のある病気は?

犬種によってそれぞれかかりやすい病気がありますが、シーズーにはどんな病気になりやすいのかについて説明していきます。

心臓病

シーズーに多い病気の1つに心臓病があります。心臓病は、症状の進行がわかりにくく、飼い主さんが気がついたときには、深刻な状態であることも多いです。

心臓病の中にもさまざまな種類の病名がありますが、僧帽弁閉鎖不全症はシーズーがかかりやすい傾向がみられます。

心臓には4つの部屋(右心房、右心室、左心房、左心室)と、部屋のドアの役割がある弁がそれぞれあります。僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の左心室の入り口にある僧帽弁と呼ばれる部屋のドアの役割をする弁が機能せず、きちんとドアが(僧帽弁)が閉じない状態になる病気です。僧帽弁がきちんと閉まらないことで、左心室から左心房に血液が逆流してしまうことで、さまざま症状が現れます。

主な症状は、心雑音、疲れやすい、歩きたがらない、呼吸が多い、咳が出る、苦しそうにするなどがあり、獣医師の聴診時や犬の行動の変化で気がつくことが多いです。

角膜症(角膜炎や角膜潰瘍など)や緑内障

目が大きくまんまるの目をしているシーズーは、目が大きく前に出ていて、眼球の表面積が大きいことから、目の病気にかかりやすい傾向があります。

これは、眼の外傷や顔周囲の毛による刺激を受けやすく、角膜症(角膜炎や角膜潰瘍など)を起こしたり、涙の分泌が少なくなることで、目が乾燥して起こるドライアイや結膜炎を起こしやすいからです。

他にも、シーズーは緑内障にもかかりやすい傾向があります。緑内障は、目にかかる眼圧が高くなり網膜や神経に異常をもたらすため、早期に発見し、早期治療を開始しなければ、失明する可能性の高い病気です。

緑内障には原発緑内障と他の病気や原因による続発緑内障がありますが、シーズーは、原発性緑内障になりやすいといわれています。もし、失明した場合は、眼球摘出などの痛みを取るケアを行うことが多いです。

皮膚病

シーズーは、皮膚が弱く皮膚病や皮膚トラブルを起こしやすい犬種です。原産であるチベットや中国の乾燥した気候に適応した犬種であるため、皮脂が多く分泌され、高温多湿の気候である日本の環境では、皮膚にカビが繁殖しやすく、脂漏性皮膚炎やマラセチア皮膚炎、フケ症になりやすくなります。

日頃のケアとして、皮膚の状態をチェックするためのブラッシングと、定期的なシャンプーを行い、蒸れやすい季節は毛を短くカットするのも皮膚病対策として効果的です。

シーズーの長生きするためのポイントは?


シーズーがより元気に長生きするためにはどんなことに気をつければよいのか3つのポイントをご紹介します。

適切な運動と適量の食事

シーズーに限らず、犬の健康を維持するためには、適切な運動を行い、ライフステージに見合った適量の食事を与えて、肥満にさせないようにすることが、犬の長生きにつながります。

シーズーは肥満体型にさせてしまうと、体に大きな負担がかかり、心臓病や呼吸器系の病気の悪化にもつながる可能性があります。

運動、食事、肥満にさせないことが大切なポイントです。

ブラッシングやシャンプーなどによるケア

シーズーの皮膚は弱く、皮膚病を起こしやすいので、ブラッシングやシャンプー、トリミングなどを行って、皮膚病を予防することも必要です。

シーズーは長い毛を持つ見た目が特徴的です。しかし、被毛のお手入れを行わないと毛がのびて毛玉になり、暑い季節はより皮膚が蒸れやすくなります。皮膚病や毛玉の予防として、定期的にシャンプーを行い、短くカットしてあげるのも効果的です。

顔周りの毛が垂れ下がると、雑菌が目に入りやすいので、毛をゴムで結ぶか、まめに拭いたりカットして清潔に保つとよいでしょう。

室内の温度調整

シーズーは、フレンチブルドッグやパグなどと同じマズル(鼻)の短い短頭種で、保温力のあるダブルコートの長い被毛を持つことから、暑さが苦手な犬種です。

このため、暑い季節は熱中症になりやすくなるので、室内の温度調整が必要です。犬に適切だといわれる環境の室温26度前後、湿度60%以下になるように温度調節を行いましょう。

老犬になる前に準備すべきこと

これからシーズーがシニア期を迎えようとしている飼い主さんは、今後のシニア期のお世話について考えておく機会を持つとよいでしょう。

1:犬の健康状態を把握しておく

愛犬のこれまでの病歴や、体の状態を知るために定期的な健康診断を行い、日頃から犬の様子を観察して把握しておきましょう。

2:食事の内容は適切かを確認する

老犬を迎える前に、今食べている食事が愛犬に合っているのか、ライフステージを確認しておきましょう。

3:お世話やケアの仕方を見直す

老犬になると、体の機能の衰えから今までできていたことができなくなったり、体のケアが増えたり、介護やサポートが必要になっていきます。今行なっているお世話やケアの仕方を見直して、少しでも犬に負担のないお世話に変えてあげることもよいでしょう。

まとめ

シーズーは、目の病気や皮膚病、心臓病になりやすい傾向があります。特に緑内障は失明する可能性もあるので、愛犬の異変に早期に気がつくことが大切です。飼い主さんができる範囲で愛犬のケアを行い、平均寿命を超えて長生きできるように、ご長寿わんこを目指しましょう。