atpet [アットペット] | Be happy with pet - ペットと共に幸せな生活を -
   

ブルドックの平均寿命は?長生きするための秘訣を解説

ダフくん
(・・・・・(*´Д`)ハァハァ)
ペット博士
どうしたんだい?なんだか凄く嬉しそうだけど(笑)
ペルちゃん
今回のテーマが「ブルドッグ」だからじゃないですか?
ダフくん
正解なんだワン!
ペルちゃん
ダフくんは本当にはなべちゃ犬が好きなのね
ダフくん
ペット博士!今日のテーマはブルドッグの何なんだワン!?
ペット博士
ブルドッグの平均寿命だよ。
ダフくん
え!?ちょっと暗いよ。。。
ペルちゃん
でも、少しでも長生きするための秘訣が知れたら良いんじゃない?
ダフくん
確かに!ペット早く教えて!!!

ブルドックの平均寿命は?

ブルドッグは、顔にたるみやシワのある鼻ぺちゃの中型犬ですが、同じ鼻ぺちゃ犬で短頭種の“ブサカワ犬”として人気のある小型犬のフレンチブルドッグと間違われることがあります。

中型犬の中でも、ブルドッグは平均寿命が8〜10歳と比較的短命な犬種とされていますが、これはあくまで平均の年齢で実際に10歳を超えても、シニア犬としてまだまだ元気に過ごしているご長寿のブルドッグもいます。

ブルドッグの先祖にあたる犬達は、13世紀頃からイギリスで行われていた牛を痛めつける見世物にかつて利用されていました。この見世物が禁止されると繁殖される目的がなくなり、犬種が絶滅しかけた際に、近親交配を重ねて改良をされたことで、結果的に遺伝的な病気を抱えている個体がベースとなって現在のブルドッグが作られた経緯が、短命な寿命の理由の1つとして挙げられています。

ブルドックの気をつけるべき病気は?


遺伝的にかかりやすい病気が多い傾向にあるブルドッグは、病気の早期発見が寿命をのばす秘訣となるので、かかりやすい病気をしっかり理解しておくことが大切です。

短頭種気道症候群

ブルドッグがかかりやすい病気の1つに、短頭種起動症候群があります。短頭種起動症候群は、ブルドッグのように鼻ペチャの短頭種の気道が閉塞してしまうことで、呼吸がしにくくなる、あるいはできなくなってしまう呼吸器系の病気です。

ブルドッグ、フレンチブルドッグ、パグ、ボストンテリアなどのマズルが短い犬種では、日常でも大きないびきをかいたり、呼吸の際に、「ゼーゼー」と濁った音が出る犬は多いので、これが当たり前と感じてしまうと症状の悪化に気がつきにくいくい病気です。

気道が塞がってしまうと呼吸できずに失神することもあり、手術が必要なケースもあります。少しでも呼吸を楽にさせてあげるためにも肥満には注意しなければなりません。

もし大きないびきや、呼吸の際に異音が聞こえる場合は、一度かかりつけの獣医師に相談することをおすすめします。

心室中隔欠損症

心室中隔欠損症は、先天的な心臓疾患で、ブルドッグにも遺伝的な傾向がみられます。心臓の右心室と左心室の間の心室中隔と呼ばれる部分に、生まれつき穴が空いている心臓の病気です。

心室中隔に空いている穴の大きさによって症状が異なりますが、成犬になってから、疲れやすい、苦しがる、歩かないといった様子をみせたり、深刻な場合は、発育不良や呼吸がしにくくなる、失神するといった症状が出ることがあり、外科的な手術を行わないと寿命が短くなる傾向がみられます。

乾性角結膜炎

ブルドッグに多い眼の病気の1つに乾性角結膜炎(KCS)と呼ばれる疾患があります。乾性角結膜炎は、涙を分泌する涙腺の機能が十分に行われなくなることで、涙が少なくなり、角膜や結膜に炎症が起こる病気です。

症状としては、充血、眼の潰瘍、角膜炎、目やにの増加、まぶたのけいれん、色素の沈着などが挙げられます。点眼を行って目ができるだけ乾かないようにケアをしてあげることが必要です。

ブルドックが長生きするためのポイントは?


寿命が短いといわれるブルドッグですが、できるだけ長生きさせるための3つのポイントをご紹介します。

肥満にさせないように適度な運動と適切な食事を

ブルドッグの健康管理に大切なことは「肥満にさせないこと」です。肥満はさまざまな病気や不調の原因になったり、犬の体に大きな負担となります。子犬の頃から適切な食事量を与えて、体重管理を行いましょう。

特にブルドッグの場合は、遺伝的に呼吸がしにくい傾向があるので、肥満は犬を苦しめるだけであることをしっかり理解して、適切な食事を与え、食べ物を欲しがっても、犬のために与えないという食事管理を徹底することが大切です。

肥満にさせず、寿命をのばすためには、適度な運動も行わなければなりません。ブルドッグはあまり歩きたがらない犬が多いので、嫌がる場合は、長い距離を歩かせるのではなく、短い時間で楽しいお散歩を心がけるようにしましょう。

皮膚は清潔にすることを心がける

皮膚のたるみやシワがあるところもブルドッグの特徴で、チャームポイントでもありますが、このシワ部分のケアを行わないと、食事の残りやよだれが付着してシワの間が臭くなったり、皮膚病になることもあります。

このため、シワの部分を広げて、濡れたタオルやティッシュなどできれいに拭き取ってあげる日常のケアが必要となります。

体温調整が苦手なため暑さ対策を行う

ブルドッグやフレンチブルドッグなどの短頭種は、体温調整が苦手で、暑さに弱く熱中症になりやすいので、特に真夏の炎天下など暑い時間のお散歩はさせずに、少しでも涼しい時間にお散歩に出かけるといった対策が必要です。

まとめ

ブルドッグは、ユーモアたっぷりの特徴的な体型と見た目を持つ犬種ですが、遺伝的な病気も多く、寿命が短い傾向があります。遺伝的な病気に早期に気がつくためにも、ブルドッグの犬種の特徴やかかりやすい病気を知っておくことが、愛犬の寿命をのばすための秘訣です。