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ポメラニアンの平均寿命はどのくらい?長生きするための秘訣を紹介!

ダフくん
ペット博士!ポメラニアンって一般的にどのくらい生きるんだワン!?
ペット博士
平均寿命は12〜16歳といわれていますよ。
ペルちゃん
小型犬種の一般的な寿命ですわね。
ダフくん
ぼくも小型犬種だけど、やっぱり博士やペルちゃんともっと長生きしたいんだワン!
ペルちゃん
たまには良いこと言うじゃない・・・。
ペット博士
本当にそうだね。だからこそ、事前に気を付けることや注意しないといけない点が分かってると心強いよね。
ダフくん
ちなみに、ポメラニアンにも長生きの秘訣ってあるの?
ペット博士
気を付けた方がいいポイントはあるので、今回はそれらを解説しようか!

ポメラニアンの平均寿命は?

ポメラニアンは、毛がふわふわもこもこしていて可愛らしい人気の小型犬ですが、では、ポメラニアンが何年くらい生きるのか、どのくらいの寿命なのかをご存知ですか?

ポメラニアンの平均寿命は、12〜16歳といわれています。これはあくまで平均の寿命ですが、比較的長生きな犬種といえるでしょう。犬の12〜16歳は、人間の年齢に換算すると、64〜80歳くらいの年となります。

SNSでは20歳以上のご長寿なポメラニアンもいるようですが、ポメラニアンの寿命にまつわるギネス記録はないようです。

ティーカップポメラニアンの寿命について

プードルに「ティーカッププードル」と呼ばれるサイズの個体がいるように、「ティーカップポメラニアン」と呼ばれる通常よりも小さな個体のポメラニアンもいます。

ただし、正式にティーカップポメラニアンという犬種があるのではありません。このサイズのポメラニアンは通常サイズと比べると寿命が少し短い傾向があるといわれています。

ポメラニアンのかかりやすい病気は?


ポメラニアンのかかりやすい病気について知っておくと、病気の早期発見につながります。寿命をのばすために、病気の傾向を知っておくとよいでしょう。

気管虚脱

気管虚脱は、喉の部分から肺にかけての気道が扁平に潰れてしまうことで呼吸がしにくくなったり、ガチョウやアヒルが鳴くような、「ガーガー」という音や、呼吸時に「ゼイゼイ」と音が聞こえる、濁った咳をするところが特徴です。

ポメラニアン、ヨークシャーテリア、パグ、チワワ、マルチーズなどの小型犬に多い傾向がみられる病気で、気管虚脱がひどくなることで、気道が塞がり呼吸がしにくく酸素不足のチアノーゼを起こすなど、命に関わるケースもあります。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症は、小型犬に多い心臓病の1つで、心臓の左心房と左心室にある僧帽弁と呼ばれる弁の閉じが悪いことで、本来流れるべき血液が逆流してしまう病気です。

ポメラニアンなどの小型犬は高齢になるほど、僧帽弁閉鎖不全症になりやすい傾向があります。日常の生活の中で、お散歩中に立ち止まる、疲れやすい、呼吸が苦しそうといった様子がみられたら獣医師に相談することをおすすめします。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼は、膝の皿が本来おさまる溝から外れて脱臼を起こす膝周辺の関節の病気で、通称「パテラ」と呼ばれます。主に、チワワやポメラニアン、トイプードルなどの小型犬種に多い疾患です。

膝蓋骨脱臼には、生まれつき関節周辺に問題を抱えていて発生する場合と、落下や交通事故などのケガによって発生する場合がありますが、軽度のものであれば、生活環境を整えて関節に負担のかからない生活を行えばQOL(生活の質)を維持することができますが、重症化すると、手術を行っても元どおりに改善されないこともあります。

ポメラニアンなどの小型犬と暮らしていて、歩く際の足の運び方に違和感を感じたら、できるだけ早くかかりつけの獣医師に相談するか、整形外科専門の動物病院を受診することをおすすめします。

ポメラニアンが長生きするためのポイントは?


平均寿命がご長寿の傾向のあるポメラニアンですが、より健康で長生きしてもらうためには飼い主さんにどんなことができるのかについて考えてみましょう。

定期的な運動と適切な食事を与える

ポメラニアンに限らず、犬と暮らすには定期的な運動と適切な食事管理は欠かせないものです。

小型犬はお散歩に行かなくてもよいと考える方もいますが、犬にとってお散歩はただ運動するだけではなく、外の空気を吸って、ニオイを嗅ぐことで情報を得る、他の犬と触れ合うなど、ストレスの発散にも大切なものです。

犬の運動不足は肥満になりやすく、さまざまな病気の原因となるので、定期的な運動が必要です。

さらに、毎日食べる食事には気をつける必要があります。味付けされた人間の食べ物を与えたり、欲しがるからといっておやつなどの間食をたくさんあげていると、肥満になるので注意が必要です。

ポメラニアンは骨が細い犬種で、肥満になると関節の病気や骨折を起こしやすく、体を足でしっかり支えるためにも、食事と運動、体重管理を行い適正体重を維持させることが大切です。

定期健診を受ける

人間ドッグがあるように、犬も動物病院で定期的に健康診断を行うことが推奨されています。定期健診によって、大きな病気の早期発見につながることもあるので、可能であれば健康診断を受けることをおすすめします。

検査項目によっては費用が高額になることもあるので、どの検査を行うか、どれくらいの間隔で定期健診を受けたら良いかをかかりつけの獣医師と相談するとよいでしょう。

異常を早期発見するため意識をしておく

「あれ?」「いつもと様子が違う?」といったわずかな変化に気がつくことができるのは、毎日一緒に過ごしている飼い主さんです。

皮膚の状態、歩き方、元気がない、肥満、疲れやすいなど、細かい変化に気がつくことで、動物病院を受診するきっかけとなり、体の異常を早期発見できる可能性が高くなります。

まとめ

ポメラニアンの平均寿命である12〜16歳まで、元気で健康に過ごすためには、飼い主さんのケアが大切です。日頃から犬を観察して、ポメラニアンの特徴やかかりやすい病気について知っておくことで、病気やケガに早く気がつくことができるでしょう。