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パグとフレンチブルドッグの違いは?特徴と飼う上での注意点を解説

ペルちゃん
ダフくん、珍しく元気がないわね、どうしたの?
ダフくん
ぼくのおともだちに、パグとフレブルがいるんだけど、どうも違いが分からなくて、、、
ペルちゃん
で・・・?
ダフくん
今日とうとう、おともだちの名前を間違ってしまったんだワン
ペット博士
ダフくん、今日でその問題は解決するよ!
ダフくん
早く教えてほしいんだワン!!!
ペット博士
うん、それじゃあパグとフレンチブルドッグの違いを解説するよ

パグとフレンチブルドッグが似ている部分は?


まずこの2つの犬種が似ている部分からみていきましょう。

同じ鼻ぺちゃでいびきをかく

パグとフレンチブルドッグは、ブサカワ犬の代表格の犬種です。頭が大きい短頭種で大きな目を持ち、マズルは短く鼻ぺちゃで、日常的にも鼻がブヒブヒ鳴ってしまったり、寝ている時はまるで人間のおじさんのようないびきをかくことがあります。

短頭種の犬たちは、ブヒブヒしていて顔はたるんでいますが、最高に可愛いわんこ達なのです。

飼い主に従順な性格

性格的にもパグとフレンチブルドッグは似ている部分があり、とても明るく社交的で、人懐こい性格をしていますが、ときにマイペースな部分があるのも共通点といえます。

パグとフレンチブルドックの違いは?

では、パグとフレンチブルドッグの違いはどんなところがあるかをみていきましょう。

身体的な違い

・耳

まず2つの犬種をパッと見たところで、明らかな耳の形の違いがあります。パグは小さな垂れた耳が特徴で、フレンチブルドッグは、大きな立ち耳が特徴です。

パグの耳には外に向かって倒れるローズイヤーと前に向かって倒れるボタンイヤーと2種類があります。

フレンチブルドッグの耳はコウモリが羽を広げたときのような大きな耳でバットイヤーとも呼ばれます。

・大きさ

成犬の大きさでは、パグは体重6〜8kg程度とフレンチブルドッグは体重7〜13kg程度になりますが、比較するとパグの方がフレンチブルドッグよりも小さいです。

・尻尾

尻尾の違いでは、パグの尻尾は高い位置にあり、さらにクルっと上に上がった特徴的な尻尾をしています。フレンチブルドッグの尻尾は、無尾と呼ばれる生まれつき尻尾がないか、比較的低い位置にあり少しうねりのある短い豚の尻尾のようなスクリューテールと呼ばれる尻尾が特徴です。

性格的な違い

パグとフレンチブルドッグは、基本的には似たような系統の性格をしていますが、細かくみていくと微妙に性格が異なる部分もあります。

・パグの性格

パグは、明るく社交的な性格で、攻撃性がないので、誰とでもどんな犬とでも接することができるでしょう。また、とても人懐こいところが特徴で、初心者の人でも比較的飼いやすい犬種です。

しかし、頑固な部分が出ることもあり、散歩を引っ張る、自分の行きたい方に行く、聞こえていないふりをするといったマイペースさを上手にコントロールする必要があるでしょう。

・フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは明るく活発で、甘え上手なところがあり、帰宅時などにブヒブヒと鳴きながら飼い主さんに甘えてくる姿は愛らしいです。パグに比べると学習意欲があるので、いろんな芸をすることができます。

ただし、いたずら好きな面や興奮しやすい面があり、テンションが一度上がると、興奮して高まった感情をクールダウンさせるのに少し時間がかかります。

パグかフレンチブルドックを飼う上で知っておくべきこと


パグやフレンチブルドッグなどといった短頭種を飼う場合は、ただ見た目が可愛いからという理由だけで選ぶのではなく、これらの犬種の特性や注意点を知っておかなければなりません。

価格帯

子犬の値段は、ブリーダーやペットショップによって金額はさまざまです。人気の犬種は価格が高騰する傾向があり、さらに毛の色やチャンピオン犬などでは金額がより高くなります。パグとフレンチブルドッグでは、フレンチブルドッグの方が人気の犬種となっています。
パグが、約5〜35万円、フレンチブルドッグでは、約8〜60万円で取引されているようです。

かかりやすい病気

パグやフレンチブルドッグがかかりやすい共通の病気では、呼吸器系の疾患、(鼻腔狭窄、軟口蓋過長症)皮膚病、眼瞼内反症、膝蓋骨脱臼、熱中症などがあります。

・パグがかかりやすいその他の病気

パグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)、レッグペテルス症、角膜潰瘍など

・フレンチブルドッグがかかりやすいその他の病気

ヘルニア、関節疾患、水頭症、脳腫瘍など

暮らしやすさ

パグとフレンチブルドッグの暮らしやすさでは、子犬の頃からしつけをしっかり行えば、どちらも家族に愛される家庭犬となります。

どこかに家族でお出かけをするといった場合などでは、小型犬の分類になるパグの方が、犬と一緒にお出かけできる範囲も多少広がるでしょう。

短頭種の犬種は、熱中症になる危険が高いので、夏場は飛行機に乗れない可能性が高いので、家族での移動の際などは、犬への配慮が必要となります。

ミックス犬を飼う上での注意点

近年流行しているミックス犬ですが、「MIX犬」は交雑種なのでミックス犬には、血統書の発行されません。このため、パグと〇〇、フレンチブルドッグと〇〇の子犬であるとは限らない可能性もあり、悪意のあるブリーダーでは、他の雑種同士の交配の可能性や、素性がはっきりわからない場合もあるのです。

ミックス犬を家族に迎え入れる場合は、必ず信頼できるブリーダーやペットショップで、親犬の情報を知った上で選ぶことをおすすめします。

パグやフレンチブルドッグの性質が含まれるミックス犬については、飼育本があてにならないことがあることに注意しましょう。かかりやすい病気も、通説通りにはいかないこと、どんな犬に成長するかわからないことをしっかり理解するべきです。

まとめ

パグとフレンチブルドッグは、ぶさいくだけど可愛い、とても人気のある犬種です。この2種類は、見た目もとっても似てるので、犬への関心があまりない人からしてみたら、どっちも同じに見えてしまうかもしれませんね。そんなときは、耳の特徴などわかりやすく説明してあげましょう!