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犬の抜け毛の対策や掃除はどうする?抜け毛が少ない小型犬も紹介!

ペルちゃん
そういえば、私もそうだけど、ダフくんも毛が抜ける動物なので、掃除って大変そう…!ペット博士、いつもありがとう!
ダフくん
博士!いつもありがとうなんだワン!
ペット博士
そんなふうに想っててくれるなんて…感激です
ペルちゃん
博士はいつも涙もろいんだから
ダフくん
でもさ、ペット博士のお掃除がより楽になる方法ってないのかなー
ペルちゃん
確かにね。長い間、一緒に人生をともにする分、楽ちんになることは重要だわ。
ペット博士
僕は全然気にならないというか、むしろ掃除によってすら愛おしさを感じてしまうぐらいなんだけども(笑)、やっぱり対策はあってもよいかもしれないですね
ダフくん
ペット博士が神様に見えてきたんだワン
ペット博士
何を言ってるの(笑)それでは、今回は、飼い主さんができる犬の抜け毛対策、抜け毛の少ない犬種についてご紹介しますね。
ペルちゃん
対策に犬の種類まで解説するということは、ダフくんは飼われないということになるのかな・・・(笑)
ダフくん
え、そんなの嫌だーーーーーーーーーワオーーーーーン
ペット博士
こら、ペルちゃん!イジワル言わないの!ダフくんも、ペルちゃんもこれからずっと一緒だからね

犬の抜け毛の理由とは?

犬は全身が毛に覆われた動物です。毛があるからこそ、モコモコとした柔らかい毛並みを撫でることができるのです。では、多くの飼い主さんを悩ませる「抜け毛問題」はどうして起こるのか考えてみましょう。

犬には抜け毛の時期がある

犬の中には毛が1層のシングルコートと2層のダブルコートの被毛を持つ犬種がいます。「換毛期」がある多くの犬種は毛が2層のダブルコートを持っています。

例を挙げるならば、密度の高いふわふわのアンダーコートを持っている柴犬やシベリアンハスキーがわかりやすいのではないでしょうか。

犬と一緒に暮らして「換毛期」を経験したことのある飼い主さんであれば、換毛期に犬の毛がどれだけ落ちるか、ブラッシングで毛がどれだけ取れるかがわかるはずです。

換毛期のあるダブルコートの被毛を持つ犬は、だいたい春と秋の年に2回、毛がごっそり抜け変わる時期があります。

抜け毛の仕組み

犬の毛は、周毛期と呼ばれる定期的なサイクル(成長、退行、休止)を繰り返して毛が生え替わっています。

ダブルコートの犬は、抜け毛が多くなる換毛期があり、春は保温のための冬毛が抜けて夏毛に、秋は夏毛が抜けて冬毛に生え替わります。

犬種ごとの抜け毛事情は?


ダブルコートの犬には換毛期がありますが、シングルコートの犬は換毛期がなく抜け毛が少ない犬種もあります。

抜け毛が多い犬種

抜け毛が多いとされる犬種の多くは、2層のダブルコートを持った被毛で、換毛期がある犬種です。


・柴犬

外側は硬い被毛ですが、内側のアンダーコートはふわふわの毛が多く、換毛期にはごっそり毛が抜け落ちます。

・シベリアンハスキー
寒い地域が原産の犬種なので、体を保温するためにアンダーコートが多い特徴があります。換毛期の抜け毛は覚悟をしなければなりません。

・ゴールデンレトリーバー
長く美しい毛が特徴ですが、抜け毛が多い犬種としても有名です。

・秋田犬
ダブルコートで毛量が多く、体が大きな犬種なので、換毛期は大量の抜け毛が発生します。

・ポメラニアン
見た目から綿毛で覆われた犬種で、抜け毛が多いのが特徴です。

抜け毛が少ない犬種

・トイプードル
抜け毛が少ない犬として最も有名なトイプードルですが、その分毛が伸びるので、定期的なトリミングが必要です。

・ヨークシャーテリア
動く宝石とも呼ばれる美しい被毛が特徴的ですが、毛のタイプがシングルコートなので換毛期がなく、毛も抜けにくい犬種です。

抜け毛の対処方法は?


換毛期のある犬種もない犬種も、抜け毛をできるだけ抑える対処方法は、お手入れをするしかありません。

こまめにブラッシングをする

まずできることが、こまめな愛犬のブラッシングです。ブラッシングを行うことで、室内が毛だらけになることを未然に少なくすることができます。

シャンプーを定期的に行う

シャンプーをして皮膚と被毛をきれいにすると、抜け落ちる前に抜け毛を取り除くことができるメリットがあります。

トリミングで短くする

毛の長い犬種や毛がのびるスピードが早い犬の場合は、トリミングサロンでカットすることで、よりお手入れが楽になります。長い被毛を持つ犬種は、摩擦で毛が抜け落ちやすいので、トリミングでカットしてあげるとよりお手入れしやすくなります。

服を着させる

犬に服を着せさせるのは、おしゃれ着としてだけではありません。犬にあらかじめ服を着せておくことで、抜け毛が床に落ちない抜け毛対策となります。

毛が抜ける前に犬に掃除機をあてる

犬の抜け毛の量が一気に増える換毛期では、こまめに掃除機をかけて室内に落ちた抜け毛を吸い取るのが最大の対策ですが、一度掃除機をかけて戻ってきたらまた毛がふわふわと部屋の隅にできている。というのも”犬あるある”です。

犬が嫌がらないのであれば、掃除機にブラシタイプのノズルを装着して、犬の体に当ててブラシングをしながら毛を吸い取る方法もあります。ただし、掃除機が苦手なワンちゃんにとっては、この方法は恐怖でしかないので、嫌がらない犬に限った抜け毛対策です。

抜け毛の様子がおかしいときは動物病院へ

甲状腺やクッシング症候群など、体のホルモンバランスに関わる疾患を抱えている時や犬に強いストレスが加わった時、引っ越し、家族が増えたといった環境の変化があった場合に犬の被毛が抜けることがあります。

換毛期以外で、急に毛が抜ける。体の毛が左右対称に大量に抜けて毛が薄くなっている。脱毛(ハゲ)ができている場合。毛が薄くなっている部分の皮膚にしこりがある場合など、抜け毛の様子に異変を感じたら、かかりつけの動物病院に相談してみるとよいでしょう。

まとめ

犬は被毛に覆われた動物なので、犬の抜け毛は当たり前のことです。本来1年に2回ある換毛期も、近年は真夏は犬のために室内の冷房をガンガンかけて、冬は床暖房で暖かいので、毛の生え変わり自体が少ない、あるいは換毛期がない、アンダーコートが少ないという犬も増えてきているそうです。

抜け毛対策では、愛犬を定期的にシャンプーして、日々ブラッシングのお手入れを行い、室内ではこまめな掃除機をかけることが大切です。