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猫を一人暮らしでも飼える?部屋作りや費用、注意点を解説!

猫を飼いたいけれど、一人暮らしだからムリ、とあきらめていませんか?きちんと準備をして環境を整え、しっかりした心構えでいれば、一人暮らしでも猫を飼うことができます。いつも猫が一緒にいてくれると、癒され、温かい気持ちでいられます。

一人暮らしで猫を飼うにはどのような準備をすればいいのか、注意することは何かなど、くわしく解説します。

一人暮らしで猫を飼うメリットは?

一人暮らしで猫を飼うメリット
一人暮らしで猫を飼うと、いいことがたくさんありますが特に次の2つがあげられます。

かわいくて癒される

なによりも猫がかわいくて癒されます。寝ている姿、遊んでいる姿、いたずらをしている姿さえかわいいのが猫の特長です。うれしい時はもちろん、疲れた時や悲しい時、どんな時も猫がそばにいます。

犬よりも飼いやすい

犬ももちろんかわいくて癒されます。しかし毎日の散歩が必要であること、ほとんどの犬の鳴き声が猫より大きいこと、トイレのしつけに時間がかかりがちなことから考えると、一人暮らしでは猫のほうが飼いやすいと言えるでしょう。

猫を飼う上でかかる注意点や費用は?

もちろん、猫を飼うのが楽だということではありません。一人暮らしで猫を飼う時に、知っておきたい注意点があります。また、猫と一緒に暮らすことは、それなりに費用がかかります。

命を預かる心構えを持つ

猫の寿命は約15年程度と言われています。猫によっては、20年以上生きる子もいます。猫の命を20年近く、たとえ飼い主の環境が変わっても愛情をもって預かる心構えが必要となります。

猫を飼える環境か確認する

猫を飼っても問題のない環境か、確認しておきましょう。ペット可の物件でも犬のみOKで、猫は飼えないところもあります。猫を飼えないところで飼育することは、飼い主の気も休まらない上、猫もかわいそうです。必ず猫が飼える環境で飼いましょう。

猫を飼うだけの費用があるか確認する

猫を飼うには、当然費用がかかります。費用はだいたい3種類に分けられます。

  1. 飼いはじめに発生する費用
  2. 定期的に発生する費用
  3. 臨時に発生する費用

1は、エサ皿や水入れ・猫のトイレ・爪とぎ・キャリーバッグなど、猫と生活するのに必要なものを最初に買いそろえる費用です。避妊・去勢手術費もここに入ります。

2は、定期的に購入する必要のあるキャットフードや、猫のトイレ砂、猫用シャンプーなど消耗品の他、動物保険代、猫のワクチン代なども含まれます。

3は、猫が急に病気になった時や、ケガをした時にかかる治療費、旅行の時に猫をペットホテルなどに預ける費用です。また劣化したエサ皿やトイレを途中で買い替えることもあります。

こういった様々な出費に対応できるかどうかも、猫を飼うのに必要な確認事項です。猫用貯金をしておくのがおすすめです。

一人暮らしの場合での猫の飼い方は?

一人暮らしの猫の飼い方
環境や費用の面でも、大丈夫となったらいよいよ猫を飼う準備をしましょう。

猫が生活するために必要な環境を作る

猫のために、部屋の環境を整えてあげましょう。

最低限の用意

まずはエサ皿や水入れの用意、そして猫専用のトイレ・爪とぎ・キャリーバッグを必ず用意します。

安全の管理

猫が電気コードで遊ばないように、カバーで覆うなどしておきます。また、お風呂の残り湯に落ちると、猫はおぼれてしまいます。蓋のぬくもりで暖を取ることがあるので、残り湯は捨てる習慣をつけます。窓が開いていると、脱走の危険があります。高層階の場合は特に命にかかわるので、戸締りに注意しましょう。

また、誤飲誤食予防のためにも人間の食べ残しや飲み残し、ヒモや糸などを放置しないようにします。事故や感染から守るためにも、猫を部屋の外に出すことはやめましょう。

猫が快適な部屋作りをする

猫は上下運動をします。部屋に余裕があれば、キャットタワーがあると運動不足予防にもなり、猫は喜びます。また、猫用ケージがあると、来客時に入れられる他、いたずら防止に便利です。段があれば、トイレ・食事場所・寝るところと分けることができます。

冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるような環境作りも重要です。

猫は暑さが平気という印象がありますが、密閉された部屋では熱中症になり、命の危険もあります。エアコン嫌いの猫も多いので、留守中は特に注意が必要です。身体をひんやり冷やすマットを用意し、窓を少し開けた状態でロックできるグッズを使うなどして、暑さから守ってあげましょう。

冬も暖かく過ごせるように、猫用布団やベッドを用意します。飼い主の布団で温まる猫もいますよ。ヒーターやストーブ・電気カーペットなどは、低温やけどや火災に気を付けてください。

数日間留守番する時は預ける場所を用意

出張や旅行など、家を数日間留守にする場合は、猫を預ける場所を確保します。普段使っている、ベッドや布団も一緒に預けると猫が安心できます。預け先は、ペットホテル、動物病院がおすすめです。可能なら実家や友達の家もいいですね。環境の変化を怖がる猫には、友達やペットシッターに来てもらうといいでしょう。

食べ物や飲み物を適切に与える

食べものは、猫のライフステージや状況に合ったものを適切に与えます。ドライフードは酸化しないよう、きちんと保管します。ウェットフードの食べ残しは、腐敗しやすいので残ったものは処分します。

食べ過ぎたり、逆に栄養不足になったりしないよう、体重や体調をチェックして適量を与えましょう。また毎回、エサ皿を洗って清潔を保ちます。そして新鮮な水を、清潔な容器でいつでも飲めるように用意しておきます。

必要な手続きを必ず行う

猫の飼育可の物件であっても、猫を飼うことを不動産屋会社や大家さんにきちんと申告します。また、実家の家族にも知らせておきましょう。万が一、飼い主が病気や長期出張などになった場合、代わりに面倒を見てもらう可能性もあるからです。

また、動物病院でワクチンを必ず接種しましょう。この時マイクロチップを入れておくと、猫が迷子になっても見つかりやすくなります。

一人暮らしの大学生が飼う場合は?


一人暮らしの大学生が、猫を飼う場合はどうでしょう?猫がいる大学生活、楽しいですよね。まずは猫の飼育可能の物件に住み、そして実家の家族にもきちんと知らせておきましょう。

そして試験やサークル活動など様々な行事や、アルバイト、友達付き合いで不規則になりがちな生活でも、猫の面倒は毎日しっかりみることが大切です。卒業後、就職などで引っ越すことになっても「猫をずっと飼うこと」。これが一人暮らしの大学生が猫を飼うことではとても重要なことです。

まとめ

一人暮らしでも猫は飼うことができます。猫がいるだけで、生活がぐっと楽しくなりますし、癒される日々が過ごせます。
ただ猫と暮らすには、飼い主としての責任も伴います。健康に、安全に過ごせるように、猫の命を預かり、一生面倒をみるという心構えで猫を飼うことが大切です。